「Works」カテゴリーアーカイブ

藍プチドット服地

久し振りに藍染した細い綿糸と絹糸を組み合わせて服地を織りました。
weave Itで設計
整経
地組織と二重織の部分に分けて整経、ビーム巻き綜絖通し筬通し
機掛け
製織 友人から頂いた1970年製の古い紬織機を使ってます。
weave Itのデータを読み込みそのまま織れるように電子制御方式に改良しました。
伸子張りで仕上げ
表面
裏面

さて、どんな衣になるでしょうか!!

           

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ミャンマー、ラオス糸で夏帯

ミャンマー、ラオス産の試作糸で夏帯に挑戦しました。

この糸はの赤城の節糸、第3緒糸に似ています。

太さのバラツキ、汚れがありますが魅力的な糸です。

 

 

KIBISO Tapestry3

体力と忍耐勝負
KIBISO糸の平織と蜂巣織のピックアップウィービングに挑戦しました。

備忘録

①KIBISOの漂白(過酸化水素水 練減 5%)

②KIBISOの撚糸(甘撚 分繊防止)

③整経(絣部分と無地部分を分けて行う)

④絣部分の巾出しと巻き込み

⑤経糸絣染め

⑥仮織(蒸し、洗い、乾燥の際のずれ防止)

⑦蒸し、水洗後の乾燥

⑧本製織用巻き込み(無地部分と合体)

⑨綜絖/筬通し

⑩本製織(平と蜂巣のピックアップウィービング)



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ハニカムタペストリー

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ベビーアルパカの糸でhoneycomb(蜂巣織)のタペストリーを織りました。

ベビーアルパカ、honeycomb織のフワフワ感が好きでショール、ストールを織ってきました。
今回はタペストリーにトライしました。
凹凸を強く出すために経、緯とも密度を高くしました。結果???
機に掛けて織だすとベビーアルパカの毛羽が絡み、綜絖が上がらない・・・・・・・!!
粗い密度ではOKだったのに・・・
仕方なく機から降ろし、巻き直しをしながら1本糊付け・・・
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(写真の容器はキーピングですが糊は生麩と布海苔です)

その後はスムーズ
なんとか織上げました。
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糊抜きをして完成huny3
後は、タピストリー仕上げへ・・・・

シアトルへ嫁ぎました

tapi2  up

アルパカ、絹糸の地にきびそ糸を浮かせた作品がシアトルに嫁ぎました。
お客様はたいそう喜ばれたとのことですが、大変でした。

昨年シアトルで開催された日本の工芸を紹介するイベントに、お世話になっているお店が出品した作品を目にしたお客様からの受注でした。
展示した作品を購入していただければ良かったのですが、縦、横のサイズ指定があり改めて作り直しました。

この作品は緯糸にアルパカを使い、製織後きびそ糸を目立たせるため地を軽く縮絨しています。そのため製織時と完成後の縦、横のサイズが大きく変化します。
何回か試織、縮絨を行い、希望のサイズにしました。

気ままに作っている私には縮絨織物の再注文は大変です。

展示会ではそのものズバリのお買い上げいただければ嬉しいのですが。

 

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コンピュータ制御手織機

2005年
足踏み16枚ドビー織機の紋栓(ペグ)による機械式制御方式から、電磁弁を稼働させパソコンで制御する方式に改良しました。

2015年
電磁弁からエアーシリンダーによる制御に変え、織物組織に応じて自動的に綜絖(ヘルド)が開閉するよう伝導部分をモーター直付にしました。

織物シミュレーションソフト「Weave IT」で作成したデータを読み込んで織ります。

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ウールのフェルト仕上げ

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アルパカ糸をふんわりと袋織にし、最後に軽くフェルト加工。

石鹸とアルカリで専らゴロゴロ揉みほぐす。結構な肉体労働です。

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